Goodpatchに転職しました!

2015年、1月5日。

Goodpatchで初日を迎えた。

Goodpatch

会社:KLab→NTT→Goodpatch。

規模:500人→5000人以上→50人。

場所:六本木ヒルズ→日比谷→渋谷。

 

最高の環境であったKLabを飛び出した2013年。

NTTという最高のブランドから飛び出し、思い切って社員数50人というベンチャーへと転職を決めた2014年。

 

この自分の選択は間違っていなかったと、すでに当日の時点で感じた。

 

早速グループに分かれて社員全員で初詣。

 初詣

そのあと、1日かけて「未来を考える」ワークショップを行った。

将来の環境を考え、その時にGoodpatchに必要とされるリーダー像をペルソナ化し、判断基準と課題点を洗い出し、ケーススタディでそのペルソナを使ったインバスケット思考のような判断をチームで行った。

work

Goodpatchの特徴はいくつか感じた。

 

①デザインの力を信じていること

まずデザイン。デザインの価値をまずは日本に認めさせる。そして世界を代表するデザインエージェンシーとなる。その海外展開加速に自分の力を使いたい。

 

②情報に異常なくらい敏感でありそれが好きなこと

専用の共有グループがあり、世界の最先端の情報が入ってくる。やはり英語記事が多い。自分も2月から発信力を上げていきたい。

 

③みんな元気で面白い

やはり人数が少ない分、自分で発言をしていかないといけないので、みんな主体性があり元気。笑顔が絶えないので居心地もいいし、効率もいい。

 

逆に少し驚きがあったのは、

 

①同期の存在

大企業の特有文化かと思っていたけど、7人も同期がいてとても居心地がよかった。

採用側は積極的に同日入社の人を増やした方がその人のためになると思う。

 

②10-19時勤務

噂には聞いていたけど、小さい子供がいる人が多いので家族を大切にする文化があるGoodpatch。やはり19時の終礼が終わったら帰宅する人が多いのは事実だった。小室さんのプレゼンにもあったように、これがあるべき姿だ。

あ、あと10時出社だラッキーとか思っていたが、その分午後が長くなるので集中力を継続させるのに一苦労する。KLab時代も確かによくコンビニ行ってたなあ。

 

③海外進出のスピード感

スピード感があるのはベンチャーの特徴だが、この会社は海外に関する意思決定もだいぶ早いと感じた。やはり担当を分け、全体最適をするのが大切だと学んだ。

 

そんな感じで、初日から様々なことを学べた。

Goodpatchに入ったからには結果を出し、社内から学べるだけ吸い取るのはもちろんだが、社内規則に「勤務時間中にセミナーに行って良い」とか「副業あり」とかあるので、引き続き他社の人との「縁」を大切にしていきたい。もちろんNTTもね。

 

取り急ぎ、初日に感じたことをメモしてみた。

2月から気合いれて、マイペースでいこう。

Jun

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