あと20,000日 -27歳を迎えて

先月末に27歳になりました。
コメントやメッセージくれた方々ありがとうございました!返信できてなくてすいません。普段お世話になってる人からも、最近会えてない人からも祝ってもらえて嬉しかったです。

26歳だとなんか若いと感じるけど、27になると一気に30歳に近づいた感じがするのは自分だけだろうか。笑

残り20,000日

タイトルにある20,000日。
これは自分に残された時間である。どうやら生まれてから9860日経ったらしい。人生約30,000日とか言われているから約1/3経過したことになる。まあ時間の長さよりも深さだとは思うけど。26歳は一切の悔いなし!

20代の1年1年は本当に貴重な時間で、限られた時間なのだとひしひしと毎日感じている。

歳を重ねるに連れて明らかに変化していることが1つある。ことに最近気づいた。それは「自分と向き合う時間」が増えたということ。

自分はどんな人生を送りたいのか、どんな20代を過ごしたいのか。
何が好きで、どんな人が好きで、どんな時間を過ごしたいのか。そんなことを考えることが特に最近はとても増えた。ノートに書き出すことが多いがもっと習慣化したい。

20代で何を経験するか

そんな中、幸いなことに最近は色んな人の人生について聞く機会が多い。
Tencentのジョナサン、ココナラの南さん、起業家支援のすだっくすさん、monomyのざべさん、大学恩師の津吹さん、うちの社長、そして父親。

みんな凄まじい人生を歩まれているし、自分と同い年の26-27歳では何かしらに挑戦している。特にすだっくすさんのstory’s.jpの「孫さんとの思い出」っていう記事を見ていると、なんか家に帰れちゃってすいません、と思うほどである。笑 読んだことない人はぜひ読んだ方がいいと思う。

この前飲みに行った時に、「辛かったらこれを思い出して、すだっくすよりマシ。と考えるんだ。」という激励をもらったのだが、これが本当に効果が出ている。笑(ありがとうございます)もっといける。

 

父親とのサシ飲み

先日、父親とサシ飲みをする機会があった。飲むって言ってもご存知の通り1杯しか飲まないんだけどさ。ええ、遺伝です。

父親は今の自分と同じ歳の頃には、自分の会社があり、年商が数十億円を超え、社員がGPと同じくらいいて、奥さんもいた。まあそこから経営が悪化して借金を抱え、生き延び、今は普通のサラリーマンをしているという特殊な人である。

すごいなあと思うと同時に劣等感を感じるが、年齢どうこうというか思い切り挑戦して、思い切り成功して、思い切り失敗して、それを経た上で普通の家庭の父親をしているのがすごいと思う。俺もそのうち起業するかもしれないし、しないかもしれないけど、「全力で生き切る」ことは絶対したいと思う。自分の好きなことをね。そうそう、最近ミドルキャリアで1つしたいことができました。やっぱり何か目標があるっていいな。そのうち言います。

 

仕事の話

そんなこんなで27歳になってしまったのだが、前回ブログ書いたのが結構前だったので最近の面白かった仕事を備忘録に残しておく。

島根出張

島根県庁さんと、島根県の専門学校生に対してデザイン思考とプロトタイピングのワークショップを実施してきた。10代の学生がProttを使ってアプリのプロトタイプ作れている時点ですごいなあと思うと同時に、海外だとFacebookとかGoogleがそんな学校をたくさん作ってるかと思うとGAPも感じる。
ちなみにこのワークショップで、まさかの新聞デビュー!レポートはこちら

博報堂さんとのワークショップ共同開発

博報堂さんからもプレスリリースが出たけれども、博報堂の生活者起点発想と、GPのデザインプロセスを組み合わせてオリジナルワークショップを作った。

そしてなんと博報堂さんの社内合宿にも参加した。クライアントさんの合宿に参加させてもらったのは本当に貴重な体験だったし、なんか小旅行で楽しかった。こうやって1つのチームとして働くのが理想だよなあ。一緒にプロジェクトやってた岩埼さんの著書もオススメ。

この前Prott User Meetupで一緒にパネルディスカッションしてきて、なんか感慨深いものがあった。ありがとうございました。(↑ワークショップ興味あれば連絡ください。)

Tencent General Managerジョナサン

縁あって時価総額30兆円でWeChatとQQで有名なTencentのデザイン組織のマネージャーにインタビューをしてきた。まあインタビューって言っても麻布の喫茶店でコーヒー飲んでたんだけど。笑

初めて英語でインタビューしたかも。

インタビュー記事あるのでぜひ読んでください。

中国IT最大手テンセントのUX Managerジョナサンのキャリアに迫る!【前編】

未来を見据えたユーザー体験を創るテンセントのデザイン組織とは?【後編】

記事の中にもあるけれども、ジョナサンはインターネット黎明期にシリコンバレーでデザイナー&エンジニアとして名を馳せて、まだUXデザインという言葉が普及していない頃にヤフーの国際化を担当してUI/UXデザインの概念をアジアに持ってきた人物。なんか話してて、インターネットとデザインが生まれてきた環境に身を置いて実践してきた当事者として、とても楽しそうだった。楽しそうに仕事について語る。これ大切。ジョナサン本当にいい人だった。早く飲みに行きたい。Thank you.

 

資金調達&FinTechチームの立ち上げ

先日SBIインベストメントさんと三井住友海上キャピタルさんから出資いただいて同時にFinTech専門チームをデザイン会社として立ち上げた。

「金融サービスにこそデザインが必要」グッドパッチが4億円を調達し、FinTech領域のUI/UXに特化したチームを立ち上げ

有志が集まって定期的に社内勉強会やってるけど、とてもタメになる。
このリリースがあってから本当にたくさんの反響をいただいて、今ではかなりの数の金融機関さんに会わせてもらっている。実は前回ブログに出てきたお世話になった会社の担当者で、最近役員になった方もいて、そこから仕事の相談をいただくなど、やはり人に仕事ってついてくるんだなあと。あと2月にPrott User Meetup FinTech特集をやっていたのは正直偶然であったけれども、巡り合わせはすごいなあと思う。

(みずほの大久保さんとNTTデータ経営研の桜井さんと@FinTech協会イベント。うちの代表が寄稿したSBI 北尾さんの著書と一緒に。)

 

あと3月に昨年に引き続きMVPをいただいた。いつもお世話になっている周りの人のおかげです。

 

さて、他にも本当に色々あったけれども、そろそろ飽きてきたので少しだけプライベートも書いておく。

 

シンガポール

NTTの同期がシンガポールで働いていたのでプライベートで遊びに行ってきた!去年はNTTの同期が香港で働いてたので遊びに行ってきた。シンガポール3泊で全て合わせて3万円とかどんだけリーズナブル。笑

せっかくなのでMBA世界ランキング1位(2年連続ハーバードより上)のINSEADにキャンパスビジットしてきた。現地でお世話になった方々、ありがとうございました。

MBAって結局、WHY MBA? WHY THIS SCHOOL? の質問が全てで、どんな目的があって、何を経験したくて、その後何をしたいのかで行くところも全然変わるよねというのが一番の学びだった。

まあそんなこんなでプライベートは新卒で入ったNTTの友人に会うことが多い。同期は宝物だ!ってよく言うけれど、こうやって会社が変わっても仲良くしてくれるNTTのみんなに本当に感謝です。今後もよろしくね。

しかもタイムリーなことに昨日はNTTコムぷち立教会で、3つ下から10個上まで集まって飲み。こうやって会社が変わっても縦のつながりができ続ける環境に感謝。次回の暑気払いも参加させていただきます!

 

以上、長くなりましたが、26歳の振り返りでした。
27歳は挑戦の年。結構直近でまた色々と挑戦の機会があるので、別途ブログ書きたいと思います。27歳の抱負は、挑戦すること。あと彼女大切にすること。

 

ということで、明日からベルリン出張行ってきます。
Tech Open Airで英語ピッチしてきます。しかも順番がトリらしくてすでに緊張。

行ってきます!
現地にいる方、お会いしましょう!

 

PS:GPの皆様これからもよろしくお願いします。どんどん環境が変化して行くのを楽しみましょう。

 

あ、メンバーも募集中です。

参考:グッドパッチに入って2年が経った

グッドパッチに入って2年が経った

久しぶりの投稿。
ちょっと年始は色々と自分の中で固まってないことがあったり、仕事もするべきことが終わってなかったからブログは控えたけれども、改めてグッドパッチに入って2年ちょっと経って経験したことを書き綴っておこうと思う。

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ブログを書こうと思ったのは、先週社長と1 on 1する機会があって、「等身大の自分をブログに残しておくことは、後に資産になる」って言ってて、確かに自分も土屋さんのブログは入社前に全部読んでたなあと。ということで思っていることをありのままに書いておくことにする。

前回グッドパッチのことを書いたのは入社して8ヶ月経ったブログ以来か、時が経つのは早いなあ。

前回のブログに登場していない、個人的に印象に残っていることをいくつか書き記しておこうと思う。

0. チーム体制
1. NTTデータとの事業提携
2. MEETUP KANSAI
3. NY出張
4. 資金調達ピッチ
5. Prott2周年イベント

 

0. チーム体制

約2年前、グッドパッチに入った時はビジネスサイドの人間は、現取締役と自分の2人しかいなかった。それが5人になり、10人になり、今や台湾とドイツにチームメンバーが散らばっている。週に1回の3拠点ミーティングは面白いが、直接会えた方がやっぱりいいなあと毎回思う。会社としても50人だったのが今や東京で約100人、ドイツに約10人、台湾に2人ととても大きく成長している。

ちょうど昨日、チームメイトのKhanhがグッドパッチに入って1年が経ったレポートを社内Qiitaで出していて、読んでてとても感動した。。やっぱり自分と同じチームで毎日一緒に働いて、仕事後のラーメン行ってたKhanhやStephanieやAkioさんがドイツや台湾で頑張ってる姿を見るだけで、自分も東京で地に足つけて頑張ろうと思える。いつもありがとうございます。

Prottteam
あと、このブログ記事の文章の裏には大変なフェーズもたくさんあって、会社としても個人としても苦しんだ時期もあったし、なんだかんだ日々精神的なプレッシャーもあるし、身体的にもキツいことが多い。けれども、こうやってもがきながら成長していくフェーズも、一気に急成長するフェーズも、両方経験できていること自体が資産。組織やチームを高いモチベーションを保ったままステージを上げていく難しさ。これを直接体験できていることは本当に貴重。さて、印象に残ったのをつらつらと。

 

1. NTTデータとの事業提携

約2ヶ月前、NTTデータとUXデザイン分野における協業を発表できた。
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/112801.html

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これは会社的にもそうだけど、自分にとって、とても大きな提携だった。
NTT Comを辞めたのが2年ちょっと前。そこからまさか2年後に自分が元々いたNTTグループとの事業提携をすることになるとは思いもしなかった。
NTTにいた頃、デザインコンサルの人たちと働きつつ「もっとこういったデザインアプローチが大企業でも浸透していったらいいのに」と何回想ったことか。その自分が原体験として感じたことを2年越しで実現できた提携だった。

(↑人生で初めて「デザイン」の可能性と出会った瞬間)

 

この事業提携を実現するために足繁くNTTDに通っていて、多いときは週3回も行った。笑 実はこの協業の最初のきっかけを作ってくれたのは、あの FinTech革命を出版している桜井さん。初めて会った次の日に「突然すみません、御社の中でランニング趣味の方っていますか?」ってメッセしてくるほどフットワークが軽い方なのだが、自分の1個上ながら一般社団法人FinTech協会の事務局長してたり行動力すごいなあといつも思う。

 

そこからトントン拍子で話が進み、幸運なことに副社長とサシで飲む機会をいただいた(4cmくらい飲んだ)。
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そこで印象的だった言葉があった。というか今の自分の指針にもなっている。

「事業提携とかっていうのは会社と会社が契約を結ぶことだけれども、全て人と人が向き合って初めて機会が生まれるものだからね。結局人との向き合い方なんだよ。」

これを聞いてなんかスッと腑に落ちる部分があった。今自分は「Business Development」という肩書きで、デザインの文脈で事業連携だとか新しい価値を作り出すことをやっているけれども、結局中にいる当事者同士が同じ方向を向かないと本質的なアウトプットはついてこない。

とても単純だけれども、「足を運ぶ」ことは何よりも重要だと思う。例えそれが無駄足になっても、その無駄足を踏んだ回数によって結果は結構変わってくると思う。

ちなみにBizDevというとスキーム作りがメインだと思うが、この経験を通じて、いかに法務周り・契約書の締結の仕方・収支モデリングが重要か身にしみた。この前メルカリで唯一BizDevを担当している小野さんとこの辺りを色々と話してて、BizDevと一言で言っても各社全然違うし、小規模でBizDev勉強会やりたいねとなったので興味ある方いたら是非。

 

2. MEETUP KANSAI

上で書いた事業提携の一環で、MEETUP KANSAIというハッカソンの支援をついこの間させてもらった。NHK関西や日経新聞にも掲載された。

関西の学生50人が3日のハッカソンを通じてFinTechの事業アイデアを創出するというもの。プロトタイプ作成パートをProttを使ってもらいつつファシリテーションさせてもらった。
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学生の熱意はもちろんなんだけども、社会人の熱意がものすごくて。今までいろんなPrott支援をしてきたけれども、あそこまで社会人がコミットしている姿にびっくりした。銀行側も社長含め役員の出席率の高さ。こうやって日本の大企業の中のレイヤーが高い人たちが ”自分の足を動かして” 会場に来るだけでも、会社にとって、参加者にとって、運営にとって刺激になるのは間違いない。詳細は書けないが、このようなお話を民間だけでなく公的機関からも活発にいただくようになった。プロトタイピング文化の普及だけじゃなくてコミュニティー育成という観点でも携わっていきたい。

昨日はそんなピチピチの準優勝京都大学チームがグッドパッチに遊びに来てくれた。:)

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3. NY出張

少し遡るが、ブログに全く書けていなかったので改めて書いておく。
去年の4月の最終週にニューヨーク出張に行ってきた。サンフランシスコ出張に続き、日本人は自分1人のみ。自分は東京から、1人はトロントから、1人はベルリンから、NYに集合である。いやあ行く前はこれめっちゃかっこいいじゃん!とか思ってたけど当日は普通に不安でしかなかったなあ。笑

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1週間ちょっとで、1日4つのMTGと、NY TechDayへのブース出展、1つのミートアップ主催と、1つのワークショップの主催である。途中あまりに疲れてセントラルパークで1人寝そべったのがいい思い出。(ごめんなさい30分だけです)

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IDEO NYやPARTY NYがチャイナタウンの近くにあったのは少し驚いたが、Inamoto&CoやEtsyが閑静なブルックリンのエリアにあるのは腹落ちした。
あとustwoNYのオフィスはウォールストリートが見下ろせてかっこよすぎた。
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2016年4月時点でも、コワーキングスペースのWeWorkの成長っぷりは異常だった。今でこそ時価総額が1.7兆円(2016年7月時点)を超えているが、このコワーキングの活気っぷりはSFよりもすごかった。特にWeWork Chelsea、SOHO、ParkAvenueのエリアがイカしていた。
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WeWorkの標語でもある”Do What you love” (ちなみに仲さんの前回のSLUSHのタイトルもこれ)

自分が行った時はブルックリンだとBrooklyn Creative VillageとNY Media Centerが代表格だった。特にNY Media Centerの人たちはとても親切で感謝しきれないほどお世話になった。

そういえばNYの後に香港と韓国にプライベートで行った。韓国ではProtopieのTonyに韓国のスタートアップシーンを案内してもらったり、NYに続き韓国のWeWorkも見学してきた。結局デザイン業界って、国を超えてもコミュニティーが狭いことを本当に実感している。結局世界も人なんだなあ。

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4. 資金調達ピッチ

これも書けていなかったが個人的に去年の中で一番緊張した出来事であった。幸運にも外国の投資家にピッチする機会をもらった。これは何回も何回も夜遅くまで練習したなー。土屋さんに何回も怒られたなー。本当に基本的だけれども、ピッチ/プレゼンテーションは練習量が本当に大切だと思った。(特に非ネイティブが英語でやる場合は)

結果、この4億円調達の一端を無事担うことができた。関係者の方々本当にお世話になりました。あと資金を調達するということは大きな責任が伴うし、額が大きければいいものでもないことを学んだ。

プレゼンでいうと仲さんのこの前のSLUSHヘルシンキでのプレゼンがかっこいい。

 

5. Prott2周年イベント

さて、最後にProttのアニバーサリーイベントを挙げたい。
Prott1周年イベントと同様、お客さんに感謝の気持ちを伝えるためにこのイベントを開催。いつもお世話になっているお客さんが一気に集うスペシャルイベントである。去年も思ったけど、いかにお客さんに恵まれているか。いつもありがとうございます。お客さんが普段会えないチームメンバーと話せることが最大の価値。
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ちなみに2/23にみずほフィナンシャルグループさんと組んでFINOLABPrott User Meetup FinTech特集やるのでぜひ。

 

以上、印象深かったものシリーズでした。今書いてて思ったけど、何が印象深かったかって、この5つは全部最高に大変だった。笑 表裏一体ですね。

そんなこんなでここ1年のグッドパッチでの時間は濃い。本当に濃い。年間MVPももらえて嬉しかった。ちなみにここにはまだ書けないが、去年・今年にかけて印象に残っているものがもう1つあって、早くお披露目できるよう頑張る。

 

最後に:社外のかっこいいオトナたち

人に影響を受けやすい自分にとって、社外の尊敬する人たちの影響は計り知れない。

定期的にお世話になっているたかしさん、津吹さん、聡子さん、仲さん。
ふとした縁でお世話になった椎名さん、梅本さん、大熊さん。

ある人は日本を離れベルリンで活躍し、ある人は上場企業の役員になり、ある人は海外のカンファレンスでかっこいいプレゼンをしている。またある人は数兆円企業の副社長をし、ある人は日本でスタバを立ち上げ、ある人は京都で大学教授をしている。

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(ちょっと遠慮して小さめに・・w)

社会的な肩書きや地位で見ると圧倒されるが、その人の本当の魅力はそこじゃない。人間味がとてもあって、よく笑い、目の前の人と向き合ってくれて、受け入れてくれた上で、視点を提供してくれる。知らないことははっきり ”知らないから詳しく教えて” と若者に言う謙虚さを持ってて、いつも挑戦をし続けていて、なお圧倒的な努力をしている。その結果が今に繋がってるんだなと。

 

グッドパッチに入ってからの2年ちょっとは、自分が人と向き合う上で本当に大切なことを教えてくれた。ヒトと、自分と、どのように向き合っていくかしっかり考えながら、世界に目を向けて引き続きBusiness Development職として貢献していきたい。

 

PS:グッドパッチに興味のある方はこちら

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25歳最後の日に想うこと

あと1時間で25歳が終わってしまうので今思っていることを書き残しておこうと思う。

思えばこの1年間で劇的に環境も思考も変化したなと思う。
1年前はグッドパッチに転職してまだ半年しか経ってなくて、これから、という時だった。

1年経ってみて、本当に色んな経験をさせてもらっているし、
とてもとても多くの人にお世話になっている。感謝しきれない。

 

# 仕事

グッドパッチに入って1年経った記事の長さを見ると、やはりとても濃い1年を過ごしたなあと思う。

仕事でいうと200以上の会社に訪問させていただき、今でも1/3ほどの会社を担当させてもらっている。
Facebookでもこの1年で1000人を超える人と新しく出会ったと思う。
直近だとニューヨークに出張機会があったが、本当のグローバルビジネス、というものを肌で感じることができた。
日本も同じだが、世界でプロフェッショナルな人たちと会っていくと自然と点と点がつながってくる。不思議。

自分が所属しているチームも、取締役と2人体制だったのが、今では8人体制になった。
グッドパッチも50人くらいだったのが100人くらいになった。
やはり組織が大きくなっていくところを肌で経験するのは本当に多くの学びがある。

また、英語は手段でしかないが、これができるかどうかで世界の見え方も、
付き合う人、Tech系の記事を読んだ時に解釈の仕方が異なってくる。
海外を担当していて、もっと英語をプロフェッショナルにしたいと強く思った。
来月のTOEICは満点とる。

引き続き、「ビジネスの起点となるグローバルな営業企画」として頑張る。

 

# 一番大切なもの

最近強く感じていることがある。
結局は全て「人」だということ。結局この世の中は人が作ってきたものであり、
会社も仕事も「人」についてくる。

どんなビジネスにせよ、人と人との関係性によって生まれて
人の想いがあるから新しい価値が生まれてくるのだと思う。

だから目の前の人たちを大切にするのはもちろんだし、
自分が大切にしたいと思う人たちと時間を過ごすことが結局は自分の人生につながるのかなと。

相手がどんな仕事をしているかは関係なくて、その仕事・目の前の人に
どんな姿勢で向き合っているか、どんな世界をみているかが大切なことだと思っている。

自分が尊敬しているベルリンで起業している先輩も、いつかは越えたいと思っている元起業家の父親も、
結局人間性に魅力を感じるから今でも慕っているのだと思う。

プライベートも結局は人間性。言うまでもなく、人が全てである。
25歳、プライベートは色々と苦労してきたけれど笑、そこからきちんと学べるか、
その起こったことを「意味のあったこと」と捉えられるか、人生として必然に起こったことと
捉えられるかどうかで人生の豊かさは変わってくるのかなと。ありがとう。

 

# Do What You Love

このタイトルはSLUSH Asia 2016での仲さんの講演タイトルであるが、
ニューヨークで有名なコワーキングスペースのWeWorkのビジョンでもある。

人生は短い。どんな人生を生きたいか。大企業でもベンチャーでも起業でもいいが、
忙しさに忙殺される前にもっと本質的な部分を考えていきたい。

自分の内面に正直に生きる。
自分が毎日行うことに本当の価値が生まれる。
同じインプットからは同じアウトプットしか生まれない。
戦略ではなく理念で勝つ。
努力を増やすのではなく、自分の方向性に努力を集中させる。
成功とは何かを得ることではなく、挑戦すること。失敗とは挑戦しないこと。

そんな思った事をてきとーに綴った25歳最後の記事でした。
1年後は何を思っているのか。

26歳はきっと決断の年。より一層人を大切に、自分の決めた道で全力を尽くす。

 

ニューヨークのタイムズスクエアにて。
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2016年、振り返らず、成果にこだわり前に進む。

新年、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、年があけたということで、抱負でも書いておこうと思います。
なぜか年末は1年を振り返りたいという気持ちが1ミリも現れなかった。
それだけやり切れたのかもしれないし、今は振り返るべきタイミングではないのかもしれない。

なんとなくだけれども、今はひたすら前に進み続けていたい。
成果にこだわり、目の前のことを大局的に、集中的に取り組んでみたい。
こだわって、とことんやり抜いた先にまた新しい自分に会える気がとてもしている。

思えば去年の元旦は何をしていたか。
実は自律神経を崩し、家で発熱で寝込んでました。
もちろんそれまで走り続けたからこそ、自分を追い込んでしまった結果なのだけれども、
一度健康を失うと、人生の基本的な大切さに気づく。

 

健康、パートナー、家族、友達、志、やりがい、生き様。

 

この人生には色々と大切なことがあるけれども、上にあげたものが人生の基本だと思う。
そんなことを忘れないためにも、自分の存在意義を再確認しつつ1歩1歩進んでいきたい。
2016年は自分の周りの人を大切にする1年にする。決めた。

 

と言いつつ、簡単に振り返る。
2015年に掲げた抱負である「中途半端をやめる」。これは達成できたかなと思う。
今は自分が力を注ぐべきフィールドがしっかりしていて、確実な成果が求められている時期。

ちょうど1年前の1月にGoodpatchに入社した。代表の土屋さんから7人に向けて熱い想いが綴られたFacebookメッセージをもらうところから始まったなあ。

いきなりサンフランシスコへ行ったり、成長の機会をたくさんいただいた。

一緒に国内/国外出張に行った人がもれなく取締役になったり笑、大きなデザインイベントを開いたり本当に貴重な体験をさせてもらった。

軽く数えたら、どうやら昨年は
・イベント企画運営数:10
・イベント出展数:5
・ワークショップ数:5
・メディア:4
・セミナー:たくさん

と、着実に回数を重ねていたらしい。
特にイベントは日本語・英語がちょうど半々くらい。

メディアで言うとanother lifeの記事がPV数が約1万、Facebookでも500以上シェアされて、
人生を思いっきり公開することになった。何人かからメッセージももらえてとても嬉しかった。

こんな形で去年は人の縁によって色んなフィールドに手を出したDivergentな1年だった。

 

2016年のキーワードは「Focus」、つまりConvergent。
色んなものを見てきた中で、自分のフィールドを深く掘り下げていく時期。

 

そんな中、自分の中でうっすらと役割が見えてきている。俺は、

「ビジネスの起点となるグローバルな営業企画」

として社会、会社に貢献していきたいと思っている。
自分がいるだけで面白い企画が舞い込んできて、自分がいることで
そういう潮流に乗った面白い企画をもってこれる存在。それがビジネスの起点。

 

それを営業というポジションで、手ではなく足を動かす。
営業として数値をしっかり上げつつ、国内外関わらず直接お客さんや志ある人に会いに行って、チャンスがあれば新しいビジネスとして会社に持ち帰ってくる。
それはビジネスでもいいし、イベントでもいいし、メンバーの成長につながる何かでもいい。
その結果、その誰かとともに、社会に新しい価値を提供していきたい。
かつそれをグローバルな規模でやる。これは自分しかできない役割だと思っている。

以上、ビジネス。

 

プライベートで言うと、ついに1人暮らしを始めました。快適すぎる。

そしてまさかの6年越しに初めてきちんと話し、パートナーを見つけた。人生どこでどうつながるかわかりませんなあ。

公私ともに大きな変化があった1年でした。

 

2016年が、自分だけじゃなくパートナー、周りの人たちにとっても幸せな1年になりますように。
絶対に、やりきる。

 

あと1人暮らし頑張る!笑

 

おまけ:個人的に勇気をもらえる動画3選。

The History and Future of Everything — Time

→IDEOきっかけで知った動画。時間・歴史という概念の大切さを再認識させてくれる。
大きな時間軸があるからこそ、今を大切に生きようと思える。

 

The power of connections — Akiko Naka

→転職するかしないか悩んでた時に何回も見ていた動画。
この動画を見て仲さんの本を買って会いに行ったなあ。アップサイドは無限大。

 

adidas Group — Make Greatness Happen

→尊敬する先輩が出演しているCM。
この一刻にも、世界で、しっかりと自分を持って挑戦している近しい先輩がいる。
人生を生ききっているかどうか、この動画が再認識させてくれる。

 

Goodpatchに入社して8ヶ月が経った。〜UI Crunch UNDER25を終えて〜

10/1。Goodpatchに入社して半年ちょっとが経った。

「Goodpatchに転職して〜ヶ月が経ちました」記事の中でも、異色の振り返りである。

というのも、UIデザイナー職でもなくエンジニア職でもない人間がグッドパッチの振り返りをするのはレアだと思う。

アカウントマネージャー職としてGoodpatchで過ごしてきた日々の中で感じたことをだらだらと書いていこうと思う。長いので注意。笑

全体的に振り返る前に最近2つの大きなイベントがあったので感じたことを書き留めておきたい。

UI Crunch UNDER25

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先週9/26(土)に「若手デザイナーがもっと成長できる場を」というコンセプトで

UI Crunch UNDER25を開催・企画をした。

 これは普段GoodpatchとDeNAで共同主催しているUI Crunchの特別版である。Facebookグループに入ってない人は入った方がいいと思う。

この企画は自分が総合企画を担当し、各種コンテンツとコンセプトの設計、登壇者の調整や、池澤あやかちゃんとともに当日の司会をやらせてもらった。

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第一部はDeNA会長の南場さんより「なぜ、今デザインなのか」というテーマで講演。

 このテーマも提案段階からそのまま使ってくれたので個人的にとても嬉しい。

第二部はaround25と称して25,26歳の最前線で活躍している若手デザイナーにデザイナーとしてのキャリアを語ってもらった。

第三部はaround35と称してデザイン部門のマネージャー陣のお兄さん方に各社の仕組みや文化を語ってもらった。

内容はCAREERHACKさんリクルートさんの記事でよくまとまっている。

南場さんにがくぶるで質問してみた図がこちら。笑

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なぜ、このようなコンテンツ設計にしたのか。

そう、それは、純粋に自分が聞きたかったから。笑 

デザイン関連のイベントで「キャリア」や「生き方」にフォーカスしたイベントは今まであまり聞いたことがないし、何より自分と同年代の若手がキャリアに対してどんな考えを持っているのか興味があった。それにデザイン部門として、そのキャリアに対してどんな取り組みをしているのかも聞きたかったし、何より南場さんという影響力のある方が「デザイン」に対してどんな考えを持っているのかとても聞いてみたかった。土屋さんからも南場さんの話はよく聞いていたのでその意味でも楽しみだった。

特にGoodpatchの同期でもあるすーみんが話した「UIデザイナーだからこそ、ビジネスとデザインの間に立ってみる」が面白かった。

IMG_1857   今まさに求められているビジネスの側面を理解したデザイナーとしてのキャリアである。   あ、UIデザイナーも募集してます。
 
結果として、UNDER25を開催して本当によかったと思う。何より自分自身がとても感化されたし、手を動かす職種ではない人間として   どのようにデザインと向き合っていくべきか考えるいいきっかけにもなった。それに、当日の参加者コミュニティ自体に感動した。   やはりあの会場にいた人たちからは物凄い熱気を感じられたし、逆にもっと可能性も感じた。  
 
一番会場を沸かせたのが、一番最後に締めの言葉としてウチの社長が言った   「ここにいる会場のみんなが、デザインの重要性を大企業や日本に伝えて、証明していかなければいけない」といった趣旨のメッセージ。   自分もNTTでそれを苦戦した分、改めて自分たちのミッションを思い出させられた気がする。
 
そいえば運営のDeNAチームとも話したが、今個人的にこのUI Crunchの課題は「多様性」にあると思う。特に「グローバル」という文脈。   だから近い将来、UI Crunchのグローバルエディションを開催したいなあとこっそり思っている。
 
あ、ちなみに今週水曜にUI Crunch Girls Nightがある。      

Prott 1st Anniversary

  IMG_1991 Prott 1st Anniversary Opening Video. from Goodpatch on Vimeo. もう1つ、大きなイベントとしては今週10/1にGoodpatchのプロトタイピングツール”Prott”の1周年記念イベントがあった。   いつもお世話になっているユーザーの皆様に感謝の気持ちを伝えるために開催したものである。   当日はProttのオリジナルグッズをプレゼントしたり、    ProttのPO、デザインチーム、エンジニアチーム、サポートチームからのプレゼンがあった。 IMG_1974


 

こうやって、ユーザーの皆さんと一緒にサービスを作り、かつお客さんとこんなにもいい関係になれるサービスなんてなかなかないんじゃないかと個人的に思っている。

 イベント終了後に土屋さんが言った「今日このイベントに来てくれた100人の顔を忘れないように。その人たちの顔を思い浮かべながらサービスを作っていこう」という言葉がとても響いた。Ycombinatorが言っている「スケールしないこと」である。個人的に馬場さんの「マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう」がおすすめ。

 

そいえばProttチームメンバーも似たような記事を書いているので記しておく。

・Prottチームエンジニアのさださんの記事

・同じくProttチームエンジニアのよしこさんの記事

・Prottチームデザイナーののがちゃんの「Goodpatchで働くべきたった2つの理由」

 

グッドパッチで働いて感じている2つのこと

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Goodpatch 4th Anniversary from Goodpatch on Vimeo.

さて、話を戻してアカウントマネージャーとしてGoodpatchで働いてきて感じていることを2つだけ記しておく。

 

  1. 非UIデザイナー・エンジニアだからこそ、できることがある。

誤解を恐れずに言えば、Goodpatchは優秀なデザイナーとエンジニアの集団である。40%がエンジニア、30%がデザイナーである。

しかし、全員がデザイナーの考え方を持っている。

その中で自分の役割は、それらデザインの持つ力を最大化すること。個人的な考えだが具体的にはざっと以下のような感じ。

  • Prottというサービスやワークショップを通じて、国内外の企業へ(特に日本へ)デザインの価値を伝え、プロトタイピング文化を浸透させる。
  • グッドパッチとしてUI CrunchやPrott User Meetup、グローバルイベントを通じてデザインに関連する国内外のコミュニティを作り可能性を最大化する。
  • 世界で、日本のサービス・デザインの力を証明する。

まあ端的に言えば「デザインという文脈でいかにお客さん・社内を笑顔にできるか」ってことだと思う。少なくともそう思いながら仕事をしている。笑

そんな感じで「グッドパッチの中で人と一番多く会う職業」である自分は手は動かさないが、足を動かして、グッドパッチで働く人間が持つ可能性、グッドパッチが関わるデザインコミュニティの可能性の拡大に挑戦している。本当にエキサイティングな仕事だと思うし、社会に何かしら価値を提供できる仕事だと思う。

 

ということでProttのセールスチームも絶賛募集中です。

 

2. グローバルは、最低限。

グッドパッチでは、(特に自分の職業柄において)とてもエキサイティングなグローバルコミュニケーションを求められる。今まで味わったことのないほどグローバルマインドの高みへ連れて行ってくれる。

例えばリレーション作りと営業に行くケース。

半年ほど前にサンフランシスコへ出張へ行った時も、日本人は自分1人であったし、世界一流の企業と対等に議論できなければそもそも仕事ができない。その時の感想は別途ここでまとめている。IDEOと働いた感想はここでまとめている。

例えばイベントを企画・担当するケース。

世間を賑わせたSLUSH AsiaでProttがスポンサーをしたり、先月あったTech In Asiaでプレイベントを企画・開催したりブース出展したり。

ちなみにSLUSHで感じたことはこの記事でまとめている。プレイベントはこれ

他にも、そもそもベルリンにオフィスがあるので、そちらとのコミュニケーションは日常的に行うし、Prottはちょうどこれから海外に力を入れるので自分の担当としては英語はもちろん、それを上回るコミュニケーションが必須である。でないと偉大なグローバルチームがつくれない。

 

現在執行役員でBelrinのManagingDirectorをやっているBorisからよく言われた言葉がある。

 「何か自分たちが価値を発揮しない限り彼らにとってはただの時間の無駄だ。常に自分の立ち位置そして強みを考えろ。深く貢献するんだ。」

それ以来、これは常に意識をしている。「日本人だから~」という言い訳は時代遅れである。今求められているのはただの語学力ではなく、海外でどのように価値を提供していくかだと思う。と言いつつ、英語の勉強方法はまた別途記事でまとめたいと思う。

 

グッドパッチで個人的に学んだ3つのこと

グッドパッチで働いてきて、個人的に大切にしたい3つのことを備忘録的に簡単に書き留めておく。

 

 1. 会社のカンバンに頼らない。

Goodpatchは特にブランディングに成功しているため、ひっきりなしに面白い人と出会えて、面白い企画に関わることができる。Prottも会社のブランディング効果で露出が多い一面もある。

しかし、そういう会社に所属しているだけでいい気になってはいけない。こういう環境だからこそ、自分自身をしっかり持って丁寧にコトを進めないと会社のカンバンを振り回しているだけの本質がない人生になってしまう。会社のカンバンを上手く使うことはもちろんだが、頼ってはいけない。力をつける。

2. 人の強みにフォーカスする。

やはり社内にも社外にも本当に色んな性格・思考の人がいる。今まで国内外で色んな人を見てきたが、それぞれ強みというか、いいなと思うところがある。

 日本社会はどうしても人の強みになかなかフォーカスしないことが多いと文化的に感じる。弱みというか、できないとこに着目してそれをどう克服するかみたいな側面が強い。

自分が25年間生きてきて心から思うのは、人はそれぞれ異なる。その中で、人の強み・良い部分にもっと着目すれば、個人もチームも会社も社会ももっと豊かになると思う。意識的に、強みに注目して生きていきたい。

3. 全てはWhy。

Prottのワークショップでサイモンシネックの動画をみんなで見た。

これはグッドパッチのフィロソフィーでもあるが、「なぜ」それをやるのかは常に意識しているし、毎回聞かれる。

結局、なぜこの会社にいるのか、なぜその職業をしているのかにたどり着くけれども、自分なりに考えることは大切だなあと感じている。

おわりに

そんなこんなでとても長くなったけれども、自分はこの会社で本当に様々な経験をさせてもらっている。

自分は先日25歳になってしまったけれども、この会社では年齢なんて通じない。20歳でバリバリエンジニアをやっている人がいたり、21歳でバリバリUIデザイナーをやっている人もいる。30過ぎて大企業の事業部長から転職する人もいれば(自分の直属の上司)、いろんな海外経験を持ったグローバルタレントも集まってくる。結局は人。その意味だとGoodpatchは本当に恵まれている。

そんな刺激的な環境で引き続き自分ができることをやっていきたい。もっと、グローバルに、もっと人間と向き合う人生を送っていきたい。

 

We are hiring!

今、Goodpatchは第二成長期で人が全然足りてません。

この記事を読んで少しでも興味を持った人はぜひWantedlyから遊びに来てくれると嬉しいです。

直近でグッドパッチメンバーと会えるイベントを列挙します。

 

以下、雑記:振り返り

最後に、個人的にこの8ヶ月の振り返りを書き記しておこうと思う。

1月

1月の入社初日にワークショップがあり、会社の未来を考えた。ここで同日中途入社が6人いるという奇跡が起きた。全員、信頼できて結果も残す、自分に厳しく、たまにめっちゃ優しい、胸を張って言える魅力的な同期である。(いつもいじられまくってるんだけどもw)

入社初日に書いた記事はこれ

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2月

2月は体感2秒で終わった。

– 社長の土屋さんと現執行役員の幹弘さんの営業についていってたくさんのストーリーを知って、伝え方を学んだ。

– Berlin Startup Nightという、ベルリンのスタートアップをGoodpatchオフィスに呼び、ベルリンのスタートアップシーンに興味を持つ人約100人が集まった。自分もBorisのヘルプとして手伝わせてもらった。ここで世界1周前の松井ゆりちゃんや、SLUSH Asiaの大塚さんや、ミキレポの草野みきちゃんたちと出会った。

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– Hello RubyプロジェクトをKickStarterで成功させ、TechCrunchなどメディアに引っ張りだこになったLinda LuikasさんがGoodpatchに遊びに来た。

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– UI Crunchを手伝い始めさせてもらった。この時は代表土屋さんのPrott Story聞いたなあ。

– 毎月恒例のPrott User Meetupの企画に携わるようになった。ほぼ毎月開催。

3月

3月にサンフランシスコに行き、世界最先端で戦う人たちと会った。年齢も、人種も、職業もそれぞれ異なるが、人生にパワーが満ち溢れてる人たちだった。一緒に行った同僚もドイツ人で、日本語は一切使わなかった。

感じたことをまとめた記事はこれ

4月

– 本社から新社屋のAnnexへ移動。Prottチームが全員移動に。

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– UI Crunch vol.4「コラボレーション文化の作り方」

この回は企画と司会を担当。ロンドンからデザインエージェンシーのustwoを招待。ustwoとの事前ミーティングが海外3拠点でHangoutしてたので大変だったなあ。

– SLUSH Asiaの公式パートナーに。Prottを提供。IDEOのTomKellyと話したり、ustwoのDavideと再会。SLUSHについてのブログはこれ

5月

– スマートフォン&モバイルExpoにProttで出展。

– ドイツからHamburg Media SchoolのMBA生たちが来てアテンド。30人も来てびびった。

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海外の文脈に関するイベントは進んで引き受けた。後にTech In Asiaも担当することになる。

6月

6月には25歳の誕生日を迎えた。同期やピザパッチで祝ってもらったり。

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– Prott Workshop。終日外部の施設でProttのこれからとProttチームのチームビルディングを。

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7月

7月には少しチーム内での役割が変わって、より人と触れ合うことの多い部分が増えた。

  • Schooの生放送授業に出演。
  • IMG_1106
  • 社長の誕生日サプライズがあったり。

8月

  • 1人で地方出張行ったり、サマーインターンの告知担当をしたり。

9月

会社の総会があった。

Goodpatch 4th Anniversary from Goodpatch on Vimeo.

  • この総会ではグッドパッチの文化や哲学を1日がかりで考えた。
  • テレビ東京WBSにてテレビデビュー。

10月

  • Prottの1周年記念イベント。
  • 地方出張2

その他

フットパッチ

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山パッチ

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長くなったから終わり!

サンフランシスコで世界一流の企業と出会って感じた事

このポストはメモに書き留めていた約半年前の記事である。
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いまロスの空港にいる。暇すぎるので振り返ってみる。

サンフランシスコへ1週間行ってきた。
相方はBoris。日本語が全く話せない。笑
Boris2

 

SFでどんな生活をして、どんな企業と会って、何を感じたか書いていきたい。
(※この投稿はあくまで個人の見解に基づくものです)

 

オフィス

DigitalGarageのCo-workingスペース”DG717”をベースとして毎日働いていた。

DigitalGarageの共同創業者はMITメディアラボ所長の伊藤穣一さんである。
彼のクレイジーなLinkedInプロフィールを知らない人は見たほうがいい。笑

DG717では日本人の取締役がいたり、ファンキーな人たちがいっぱいいた。ランチやディナーを一緒にしたけどいい人たちだった。

DG717-3

この場所でワークショップ”Designing Mobile Interfaces“を開催し、約50人もの人が集まった。日本人も3人いた。ここでAnyPerkの共同創業者と知り合った。今やAnyPerkは現代ビジネスの記事でわかる通りとても有名になった。Prottのヘビーユーザーでもある。

workshop3

 

そしてビジネスとして、色んな企業を訪れた。内容には一切触れず、感じたことだけひっそりと書き残す。

 

Pinterest

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Pinterestの7番目の社員であるJustinはめっちゃいいやつで色んな日本人がお世話になっている。

KAIZEN platform USの社員も連れて飲みに行ったりした。まさかの学部時代の知り合いだった。笑

下の写真は食堂だが、奥に見えるボードに1人1人の顔写真が貼ってあって綺麗だった。

pinterest3

 

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Twitter

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Twitter

 

ここで会ったNiwaさんは最近ちまたでシェアされている記事の、
Twitterのサーバーを落とさず日本を救った伝説的な人である。本当にたまたまだが、訪問した日が3.11であった。
社食が素晴らしくてハッシュタグで割り振られていた。中は写真NGなため載せない。

 

Fi

世界的に有名なデザインエージェンシー。
ここへは1人で行ったので汗だくだくだった。笑 自分が着ているシャツは前職のパートナーのIDEO Tokyoのデザイン。

Fi

 

BetterDoctor

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米国で超有名な病院やドクターを検索できるサービス。

 

IDEO

IDEO2

 

前職が懐かしいなあ↓

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GS

GS

 

IDEO Tokyoの前CEOが転職したので久々に会うことができた。
韓国のLG系列の企業。なぜかUI CrunchのTシャツを着て行ったw

 

yeti

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有名なデザインエージェンシー。アイコンが有名かも。
オフィスが広い家のようだった。みんなあったかい人たちであった。

 

FrogDesign

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世界を代表するデザイン会社。
まさかの同い年のInteraction Designerとミーティングで盛り上がった。

 

Flipboard

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ここでパロアルトへ移動。本当にいい街だった。(街については後述)
ここにオフィス構えたいなあ。

 

Stanford University

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一緒に行った同僚が元々ここでTAをしていたので行ってきた。

もちろんd.schoolにも行った。
卒業生の顔写真が壁中に貼られてあった。

 

パロアルト

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パロアルトは時間の流れが本当にゆっくりと感じる、緑あふれた高級住宅街のような雰囲気だった。
ここは本当に環境がよくて、天気もいいし、緑あふれてるし、活気あるし、なによりスタンフォード大学まで徒歩10分くらいである。面白かったのはFlipboardに行った時に学生らしき人が「面白いものを作ったんだ、ちょっと時間いいかい?」と、通りすがりにピッチを始めた。
このようなオープンかつ大学とスタートアップが密接に結びついている街は見習うべきだと感じた。

 

感じたこと

そんな感じで色んな経験をしたのだが、思ったのは、

 

1. 価値を提供する重要性

いろいろな企業を訪れたが、残念ながら日本人とは1人も出会わなかった。
とても個人的な意見だが、日本人は世界一流の企業と「繋がる」ことに対して優越感を覚え、
「価値」を発揮してお互いビジネスでもプライベートでもいい関係を作っている人は少ないんじゃないかと思う。

例えば、上に挙げたような企業の人と「話した」とか「オフィスに行った」だけで満足感を覚え、
自分たちはグローバルな人材だと勘違いをする(自分も当初はそうだった)。

しかし幸いなことに今回自分は日本人1人だけで、一緒に行ったのはグローバルネイティブなドイツ人。
「何か自分たちが価値を発揮しない限り彼らにとってはただの時間の無駄だ。常に自分の立ち位置そして強みを考えろ。深く貢献するんだ。」
事あるごとにそう言われて、確かにグローバルなマーケットでこれは意識的にやらないと、すぐ勘違いしちゃうな、と感じた。

おかげさまで、今までは敷居が高かった一流企業たちも、対等であり、自分たちの価値を発揮すれば
素晴らしいビジネスパートナーになれることに気づいた。特に東京という立地は素晴らしい。

2. デザイン文化の浸透度

Twitterの人も言っていたが、今やUI/UX Everywhereの時代だと。
こちらではProttのようなプロトタイピングツールを知らない人の方が珍しい。(InVision/Flinto/pixateなど)

また訪問先が特殊だからか、IaD(InteractionDesigner) Everywhereだった。笑
やはりデザイン文化が進んでいる場所に身を置くことが重要なんだなあと強く感じた。

 

3. ダイバーシティ

「どこの国から来たの?」とか「年齢は?」とかはそういう話題にあえてしないと確実に聞かれない。
しかし自分を含む日本人は多分聞くだろう。w もはやマインドが「俺たちはHuman Beingである」になっている。
また、女性がキャリアを積みたいからサンフランシスコに来る、という話題も何回かあった。日本は表面的だよね、と言われて何も言えなかった。

 

4. サンフランシスコという街

最後にサンフランシスコの街について触れたい。

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この街はまず貧富の差が激しすぎる。まさに資本主義社会で、新宿によくいるような
ホームレスを数え切れないほど見た。サンフランシスコのイメージ違かったなあ。
Uberのおっちゃんも、「ここでは1つのジョブではやっていけない。IT産業以外の人は3つ仕事をするのが普通だ」と。

次にUberとLyftの文化。サンフランシスコでは日本と比べてタクシーが圧倒的につかまらない。だからみんなUberかLyftのアプリをダウンロードしているし、逆に日本のタクシーほど数が多い。
ドライバーは「Uberがなかったら稼ぐ手段がなくて生活できてないよ、本当に優れたビジネスモデルだ。」と言っていた。

次に街全体。汚い。パリもミュンヘンもサンフランシスコも、通りが汚い。
個人的には海外にいけば行くほど東京が好きになる。
でも公園は素晴らしい。綺麗だし広いし、自然あるし、スタバあるし。

次に世界から見た東京。どこにいっても誰と話しても日本の話題になると、
「東京は本当にawesomeだ、絶対に行ってみたい国だね。」と言う。
確かにインフラと交通が異常に優れているし、どこ行ってもコンビニや自販機がある。
人々は「おもてなし」をするしこっちとは大違いである。東京ってすごいんだな、って思った。

あとどうでもいいが、こっちに有名なカフェがなさすぎて笑った。
探しに探してやっとBlueBottleを1軒見つけたくらいで、東京は完全にブランドマーケティングにやられていることに気づいた。笑

ちなみに下の写真のオレンジの建物はジョニーアイブが最近買った物件。(どーでもいいw)

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おわりに

さて、そんな感じでたくさんの経験をしたが、一番よかったな、って思ったのは日本人が自分1人だけであったこと。

やはり日本人と一緒にいればマインドが確実に日本人になる。しかし日本人が1人だと自分のような流されやすい人は周りに適応する。笑 それが功を奏してグローバルマインドなるものを確実に得られたと思う。

最後に、一見華やかに見えるかもしれないが、必死にグローバルマインドに切り替え、同行者と何回も喧嘩をし笑、自分の英語力の未熟さ、そして今までの視野の狭さを猛省した1週間だった。やっぱりたくさん得るものがある時は、同時に辛いことがたくさんある。でもその経験を必死に自分の糧にして、ポジティブに人生を楽しむ。これが重要なことなのかな、と思った。

 

PS:たった今隣にいた韓国人女性と(韓国語で)仲良くなり、ゲートを間違えていたので案内するという奇跡的な人助けができた。語学っていいなあ。

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StrengthFinderを受けてキャリアを考えてみた。

StrengthFinderを受けてみた。(今さら)

177問の質問に答えていくとその人の強みや特徴がわかるテストである。実際に受けてみた結果、以下の5つが自分の強みTOP5らしい。

  1. 共感性

  2. 最上志向

  3. 社交性

  4. コミュニケーション

  5. 着想

結果を見て、完全に同意した。納得というか今まで感じていたことが腹に落ちてきた。

5位までの詳細を見ていく。

 

レポート結果によると1位の「共感性」は以下の通りである。

==================

“「共感性」の資質の持ち主は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。”

“「共感性」の才能が強い人は、周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気 持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるの です。人々の痛みや喜びを、時としてそれが表に現れる前に感じ取ります。この本能的な能力は素晴らしい力を持ってい ます。言葉に発せられない問いかけを感じ、その人が何を必要としているかを理解します。他の人が言葉を探して苦労し ているとき、彼らは適切な言葉を適切な言い方で自然に発することができます。その結果、相手が自分の感情を外や自分 に向かってうまく言い表せるように手助けできます。相手の感情を言葉にする手助けができるのです。”

“「共感性」の才能が強い人は、深い感情で人との関係を構築し形成することができます。周囲の人は理解されていると感 じ、彼らと一緒にいたいと思うようになります。相手の感情を理解するといる生来の能力が、安心感と安定感を与えます。”

“黙っていることが大切な場合もあります。あなたには、周りの人が言葉を発しなくても気持ちをわ かってくれる、と感じさせる才能があります。時間 をかけて、言葉に頼らないコミュニケーションの スキルを磨くようにしましょう。”

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なるほど。

だからドラマとか映画見るとすぐ感動するわけだ。納得。

 

2位の「最上志向」は以下の通りである。

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“「最上志向」の才能の持ち主は、個人や集団の卓越性を高める手段とし て、強みに注目します。優れたものを最高レベルのものに変えようとし ます。”

“「最上志向」の才能の持ち主は、多くの場合、他の誰も気づいていないときから人の才能や強みを見抜きます。強みは、 それが自分のものであれ他人のものであれ、彼らを魅了します。「最上志向」の人は、他の人が自分の可能性にワクワク できるようにサポートするのが好きです。周りの人が何を得意とし、どのような仕事に向いているかを見極める能力があ ります。彼らは人の才能と、完了すべき仕事をどのように結び付けるかを知っています。平均ではなく卓越していること が彼らの評価基準であり、それを追い求めています。品質を重視することで、自分や他の人の得意分野に焦点を当て、弱点を管理します。”

“• 仕事以外で自分の長所を活かせる機会を設けるよう にします。このとき、その長所が自分の個人的な使 命にどのように結びつき、家族や地域にどのような 恩恵をもたらすかを考えるようにします。”

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なるほど。

確かに自分は相手の弱みよりも強みに好意を持つことが多いし、その人の強みに対して敬意を払うことが多い。人事とかに向いているのだろうか。

仕事以外で何かをやるってところもしっくり来る。

 

3位の「社交性」は以下の通りである。

==================

“「社交性」の資質が顕著な人は、知らない人と出会い、自分を好きにな ってもらうのが大好きです。見知らぬ人と打ち解けて親しくなることから満足感を得ます。”

“「社交性」とは他の人の支持を得ることです。「社交性」の才能が強い人は、新しい人に出会い、彼らからの評価を得る という挑戦を楽しみます。人との新たな出会いに惹かれます。名前を知り、質問をし、信頼関係が築けるような共通の興味を探すのが好きです。上位資質に「社交性」を持つ人は、集団の中にすんなり入ることができ、どう振る舞い、どのよ うな会話をすればよいのか自然とわかります。話題が尽きることを心配して、会話を始めることを嫌がる人がいます。 「社交性」の強い人はそうではありません。彼らが会う人は他人ではなく、今まで会ったことがなかった友人なのです。”

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最後の”彼らが会う人は他人ではなく、今まで会ったことがなかった友人なのです。”ってウケる。確かにそうかもしれない。笑

共通の興味を探すことが好きって、納得。

 

4位の「コミュニケーション」は以下の通りである。

==================

“「コミュニケーション」の資質が顕著な人は、一般的に自分の考えを言葉に 表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。”

“「コミュニケーション」の才能の高い人は、説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。彼らは天性の才能を活かして、アイデアや事実に命を吹き込み、生き生きとしたものに変えることがで きます。考えや行動を物語やイメージ、具体例、比喩に転換させます。アイデア、事実、新たな発見、教訓など、心に残 る情報を人々に伝えたいと考えます。彼らが、最適な言い方を探そうと、ドラマチックな言葉や力強い言葉を使おうとす るのは、このためです。そして最終的に、人々が彼らの話を聴きたがるのはこのためです。彼らの言葉で描かれたイメー ジは人々の興味をそそり、行動へと啓発するのです。”

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なるほど。

やはり人前で話すことや司会やるの好きみたい。これは現状維持をしたい。

 

最後、5位の「着想」は以下の通りである。

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“「着想」の才能の持ち主は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。 見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます。”

“「着想」の才能が強い人は、創造力があり、独創性を認めます。ブレインストーミングやディスカッショングループな ど、自由に考えることを楽しみます。彼らは生まれつき、多様な視点から問題を考える能力があります。誰でも知ってい る世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、意外な角度 から眺めることができます。型にはまらない考えを持ち、 新しいアイデアや概念に魅力を感じ、容易に思い付きます。 彼らは着想が大好きです。なぜならそれは深い意味があり、目新しく、明瞭で、逆説的で、奇抜だからです。これらすべ ての理由で、新しい着想が生まれるたびに、彼らにはエネルギーが電流のように走ります。”

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うーん、これはちょっと意外。

ideationって苦手ではないけど、そこまで強みとは思っていない。まあでも新しい着想が生まれる度にエネルギーが走るのは当たっている。企画やってただけある。

と、5位まで書いてきたが、自分でも思うことはやはり「人と関わる仕事」が自分にとって強みを発揮できる場だということ。Prottのワークショップでもグロース担当だけど人と関わる仕事がしたいと言ってきただけあって、自分で認識はしていなかったけど、すでになんとなくそうなんだと感じていたんだと思う。

改めて5つを見てみると、

  1. 共感性

  2. 最上志向

  3. 社交性

  4. コミュニケーション

  5. 着想

共感性=コミュニケーション=社交性  この1位・3位・4位はつながっている。

人の感情の機微を読みとってそれに応じたコミュニケーションをいろんな場でとるってこと。とすると、これは明らかにまずは営業向けの強みということになる。

父親も上場一部の不動産会社で全国営業1位の賞状を毎回のように(昨日も)取ってきていたから遺伝なのかもしれない。

2位の最上志向は強みに着目してそれを最上化するということで、人事やPM向けの強みということになる。

5位の着想はまあ場面に応じてある程度創造力を使えるという補足的な強みとして受け取っておく。

以上を俯瞰してまとめると、

やはり前々から言っていた、「人と向き合うこと」に関連することを仕事にすれば

共感・コミュニケーション・最上志向を使ってキャリアコンサルとかができるはずで、

そこに普段の社交性を入れつつ、その行動や提案内容を着想を使ってしていれば全体最適できる気がする。

さて、ここまで書いて思ったのが、自分の強み的にも「人の感情に関わらないところ」は捨てた方がいいのかもしれない。

例えば数値分析やコーディングである。UIデザインは共感するというところではかなり活かせるはず。

でも結果的に営業やコミュニティーの構築、人事的なサムシングが自分の強みを発揮できるステージだとわかった。

たった30分で今の自分の整理ができたので$9.99は払う価値あり。

キャリアの方向性

キャリアの方向性としては、以下の3つが今考えられた。

パターンA. グロース担当

共感性という強みを使って、ユーザーがどんなところでつまずいていて、どんなところに価値を感じているか読み取る。

もちろん社交性を使っていろんな場所に行って。かつ、そのフィードバックをコミュニケーションと最上志向を使って、

フィードバックすべきところにしっかり伝えていく。その際に自分の着想もつけてだ。国内外も担当できる、そんなグロース担当。

パターンB. 営業

これは説明不要なまでにドンピシャだが、さらに付け加えるとすれば、「共感性」が発揮できるサービスである必要があること。

つまり自分が想像できて、かつ相手が使っているところも想像できるサービスということ。これが全く形のないクラウドやシステム、

 通信などインフラ部分であったり、自分が全く興味を持てない分野だとこの強みが発揮できないから気をつけなければならない。

パターンC. 人事・教育担当

共感で相手の想いを感じ取り、最上志向でそれを適切なところに分配しつつ、相手の強みを最上に引き出す教育プランを提案・設計していく。

その際に1回だけでなく、コミュニケーションを通じて何回もその人と対話をしつつ、社交性で外の世界にも引き合わせる。

着想で面白い教育プログラムを提案しつつ、常に相手がどう感じていて組織・個人が最適化されているかどうか探ることができる人事・教育担当。

うーん、通訳案内士の資格は自分の強みを発揮できるからばっちり。このまま取る。

キャリアデザインとかキャリア教育らへんにも手を出してみようかなー。

結論:人と関わらない仕事はあまり引き受けない or 人と関わらない仕事を関わるような仕組みに変えていく、と自分の強みが発揮できる。

以上。

25歳、生き抜く。

昨日、25歳になった。

四半世紀を生きたことになる。

24歳は激動の年だった。

 

去年の今頃は・・・と書き始めて1つ思ったことがある。俺は過去を振り返る癖がある。

今年の抱負は「過去にとらわれず、今を全力で生き抜く。」「中途半端はやめる。」にする。

堀江さん的な。

 

過去の反省から学びはあるけれど、過去にすがりついてもしょうがない。

今に集中して今を生き抜く。これはとってもシンプルなことだけれども、

今の俺にとってはとても難しい。一流ブランドの企業を離れ、大切な彼女とも別れ、

辛い時につい、過去にすがりつきたくなることもある。

 

そんな時に、周囲の友達にいつも助けてもらっている。

俺は特に何ができるってわけではないけれど、周囲の人には恵まれている自信がある。

 

だからこそ、俺は人とかキャリアに興味を持っているのかもしれない。

最近「生き方」にとても興味がある。

 

人にはそれぞれ人生のストーリーがあって、だからこそ人はそれぞれ価値観が異なる。

俺が普通だと思うことが、他人には普通じゃないし、

俺が自然だと思っていることも他人から見たら自然ではない。

 

しょせん、人は人である。

誰がなんと言おうとそれはあくまでその人の価値観に従って言っているわけであって、それが必ずしも正解とは限らない。

だから俺は自分の価値観を押し付けるようなことは絶対にしたくないし、

他人の言っていることが正しいか正しくないかの前に、あくまでその人の生きて来た人生を元にそれを言っているのだと理解するようにしている。

 

人はそれぞれ違ってていい。

でもその違いを受け入れてお互いの人生がより豊かになるような関係を築いていきたい。

 

25歳。

俺は未だに「人生をかけてこれをしたい」という明確なものに着手できているわけではないけども、

俺が関わることで、「その人の人生のストーリーを浮き彫りにして、何かしら生き方に関わることをしたい」と思っている。

もっと人の感情とか覚悟に向き合っていきたい。

 

中途半端はやめる。

この1年の目標である。今はUXデザイナーおよびグロース担当として働いているが中途半端である。

まだ実家にいるし、恋愛関係もずるずると引きずってしまっていて中途半端である。

 

25歳は自分の生きる方向性を決める上で非常に大切な年になると思っている。

より一層自分と向き合いつつ、周囲の人を大切にして、自分の軸をしっかりつけていきたい。

 

全力で、生き抜く。

SamSmith “Restart”

デザイン思考で大切なことは全てIDEOから学んだ。

※この記事はメモ帳にたまっていて過去にアップしてなかったもの。

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以前、IDEOと組んで新規事業を企画したことがあった。

まだIDEO Tokyoができたばかりの頃で、後から振り返れば貴重な体験すぎて自分でもびっくりだ。

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そこでデザイン思考を実践してみて、やってみて初めて彼らから学んだところがあったので書き残すことにする。

大きく3つに分けて記す。

 

①ホットなチームの作り方

“偉大なアイデアは、偉大なチームから生まれる”

この考え方はGoodpatchが大切にしていることの1つだが、デザイン思考をスムーズに実践に移すにはホットなチームがないと始まらない。

観点として「チーム構成」「チームビルディング」「働く環境」の3つを例として出す。

・チーム構成

違う部署/チームの人を集めて組織横断のチームを作ることが重要。

イノベーションは多様性のあるチームから生まれやすいという統計にもあるように、あらゆる専門性のある人が集まった方が共感におけるインタビューの観点や、創造・コンセプティングにおけるアイデアの出し方が異なるので、その分アイデアの幅が広がる。そしてプロトタイピングをしていく際に必要なスキルセットが異なるので助かる。(プロダクトデザイン・ソフトウェア開発・動画作成・材質・設計等)実際に自分も部署横断型で年齢も下は23歳、上は43歳という環境だった。IDEO側もインタラクティブコミュニケーション・広告・ギーク・動画屋さんなど様々な経験を積んだ人が集まった。

・チームビルディング

誰がコアで進めていくかを明確にし、Face to Faceで会うことが重要。

なぜならコミュニケーションは発する言葉・書く言葉以外のジェスチャーや顔・身振り手振りなど微妙な感性が占める割合が大きいからである。意識のずれを生じさせないために最も重要なことだと感じた。

2ヶ月の集中プロジェクトであったが、少人数のコアチームと20人ほどのエクステンドメンバーに分けてプロジェクトに臨んだ。コアメンバーは週に3日ほど顔を合わせて週1~2でIDEOオフィスに乗り込んでいた。

面白かったのは一番最初に、プロジェクトが終わったらどんな状況・心境になっていたいかをみんなでシェアしたワークショップだった。また、ほとんど英語で進むので自分が英語と日本語の通訳をする必要があった。英語を話せなくてもコミュニケーションを取ろうとする気概も重要。

・働く環境

オフィスの環境で生産性も創造性も向上する。そう実感した。

IDEOのオフィスは木造リノベーションがされていて日光が差し込みとても明るい。また、ポストイットとそれを貼る台紙が大量にあり、いつでも議論をまとめることができた。

明るくて開放的なオフィスがコミュニケーションを活発化させ、発想が豊かになる。

Unknown

 

②デザイン思考のプロセスを回す時に気をつけること

プロセスの詳細を書くことはできないが、いわゆるデザイン思考の王道を実践した。

テーマ設定→共感/観察(Empathy/Observation)→問題定義→創造(Sacrificial Concept/How might we)→領域を絞る→アイデアのブラッシュアップ→プロトタイピング→ユーザーテスト(検証)そして改善→幹部向け最終プレゼン。

Unknown

デザイン思考研究所さんから借用

上記のプロセスの中で特に気をつけたほうがいいことを2つ書いておく。

・共感から得られた結果を定義する場合

共感から得られた結果をラベリングしてまとめるとき、そのラベリングする「言葉」はその領域のドメインを決めてしまうものなので慎重につけなければいけない。例えば In-Home-Communicationと定義するとき、Family Communicationと定義してしまうのとでは、ブレストをする領域が全く異なる。前者は家電や部屋が印象として強いが、後者は家族に焦点が行っているので、同じインサイトを共感から得ても、印象が全く異なる。

・定義した領域が複数出てきた場合

大体の場合、定義した領域が複数出てくると思う。そこでどのような基準で決めるべきかというと、その部署のミッションと照らし合わせるのである。とても単純なことだが、迷ったらその部署/チームが会社として達成すべきことは何か?という視点に帰って複数の選択肢を削っていくのがベターであると思った。そうすることでコアな部分がぶれないし、幹部と共通認識を醸成しやすい。

 

③アイデアが出て、プロジェクトが終わったあと

実はここはあまり注目されないが、とっても重要な部分であり、かつとても大変な部分であった。

・事前に市場に出すまでの組織構造を決めておくべき。

 IDEOとのプロジェクトが終了してアイデアを得たわけだが、そこから各事業部に引き渡すのか、横断チームのままやるのか、課長チームに割り当てるのか決まっていなかった。つまりR&Dが独立して存在して、成果を各事業部に振り分ける形式をとるか、部署ごとに中でR&D機能を持つか決まっていなかったのである。

結果、最終アイデアに対して担当を割り振って進めていくことになったが、自分が本当にやりたいアイデアに対してアサインされるような体制をとることが大切だと感じた。

・幹部とは常に接触しておいた方がいい。

プロジェクトを回して回して、最後に幹部にどーん!ってやるよりも、途中途中で幹部に報連相をすることがとても大事。目指している方向性が会社のそれと一致しているかは途中で判断を仰ぎながらやったほうがいい。LeanUXの考え方に似ているが、全員が共有認識を持つことは難しく、重要なことである。

 

-最後に

自分は様々な世界のデザインコンサルティングファームを見てきたが、中でも特にIDEOの人たちは「デザイン思考がゴールにならないよう」に進めていく客観性を持った人たちであった。デザイン思考で超有名なIDEOだが、だからこそデザイン思考が全てではないことを知っている。あくまで、デザイン思考は「ツール」に過ぎず、そのアイデアを市場に出して社会を変革して初めてイノベーションと言う。そんな気概を持った熱くてスマートな人たちであった。

今度は同じような業界として、デザインの大切さを世の中に浸透させていきたい。

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そしてこの記事をアップした今、デザインの大切さを浸透させていく会社で働いている。不思議だ。

SLUSH Asiaにパートナー参加して感じたこと

最近、海外の会社と何かをやることが異常に多い。

SF Trip、UI Crunch、SLUSH Asiaなどである。

(SF Tripに関しては別の記事で振り返る。)

そこで昨日、SLUSH Asiaに行ってきたので感想を書いておく。

今回は協賛企業として参加したので「PARTNER」として行ってきた。

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SLUSH開催前から代表のAnttiとランチミーティングをしたり、担当者とけっこうやりとりしたなあ。

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世間にはあまり知られていないが、SLUSHは実は昨年もSLUSH Tokyoという名前で弊社で開催していた。

去年は審査員にかつて一緒に働いてたIDEOの人たちが来たりしていた。

そこで今回名前を変えて、孫泰造さんのMovidaが運営パートナーとして改めて再企画したのがSLUSH Asiaである。

このイベントで一番驚いたのは、訪日する海外のゲストの豪華さと、普通に参加しているAttendeeの質の高さだった。

ステージ脇で少し立ち止まっているだけでよく見かける人たちがたくさんいた。と同時に、知り合いもとってもたくさんいて、なんか転職してから知り合い増えたなあーとも感じた。

親しい友人でCRAZYで働いているあきらがボランティアスタッフのピッチコンテストで入賞していたり、

akira

フィンランドのSLUSHに去年ボランティアスタッフとして参加していた、これでもかというほど会っている後輩の田口が学生ボランティア統括していたり、Ivyがシャンパン飲んでたり笑、

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久しぶりにIDEO Tokyoのメンバーと再会したり、Forbsの表紙飾るほど有名になってたり。(Congrats on featuring on Forbs!)

Forbs

ロンドンのデザインエージェンシーustwoのDavideと再会したり。

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あとTomKelleyさんとUI Crunchの話したけど、疲れてそうだったなあ。笑

(にしても俺顔疲れすぎ)

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あと久々にRubyタレント池澤あやかちゃんに会ったり、立教でお世話になった松永先生とばったりお会いしたり、KLab時代ぶりにサムライの両角さんと会ったり、なんか今まで会ってた人たちがたっくさんいたなー。

思い返すと、やっぱりこういうSLUSH Asia的な情熱的なIT系の人たちと俺はずっと同じ時間を過ごしてきたんだなあとつくづく感じた。やはり人から学ぶ事は多いし、引き続き海外と日本をつなぐ立場の何かをしたいなあと思った。(UI Crunchの記事はまた別途書く。)

一番課題だなと思ったのは、やはり日本人のネットワーキングはアジアの文化が出すぎている。つまりコネである。だから自分の価値を全面に出して対等に話し合うということができていない。海外=かっこいいという単純な図式になっている。それじゃダメだ。英語を話すだけじゃなんの価値もないし、あまり話せないのは論外だけれども、もっと海外のカンファレンスに行って自分の価値を発信しつつグローバル標準のネットワーキングを日本でももっとやっていかないとダメだと感じた。それは特に日本の著名な人たちに言いたい。そしてもちろん自戒でもある。

コミュニケーション、ダイバーシティ、英語。

もっと深くしていきたい。

元気もらいました。

ありがとう、SLUSH。

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