仕事でココロオドル人を増やす。

どーも、Junsus4_techです。

さっき、テレビでWantedlyの仲さんが出演していた。

仲さんが語ることは何故か自分にとても響く。

 

1ヶ月ほど前、仲さんとお話しする機会が何回かあった。

Wantedlyを使ってオフィスに遊びに行った時に面と向かって時間をとってくれたり、リアルウォンテッドリーというイベントでお話しさせていただいた。

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仲さんは、24歳でゴールドマンサックスを辞め、25歳でFacebookに入り、26,27の時にWantedlyを立ち上げた。

そう、まさに今の自分の年齢でGSを辞めている。同じタイミングで自分もNTTを辞めている。なぜか親近感が湧いた。

 

「辞める時はやっぱり最初は怖かった。」そう言っていた。

でも動いているうちに恐怖感は消え、そのうち情熱がついてくるようになったと。

 

またこうも言っていた。

「子供の頃から医者を目指していたけど、挫折してしまったとしても、それは自分にとって「医者」という手段より他の手段の方が幸せになれるというだけのこと。」

つまり職業というのは目的ではなく手段に過ぎないということ。

 

「ベンチャーでバリバリやるような人が、指揮命令系統に従うことが価値の最大化を生む組織にいけばアンマッチが生じる。それはオーナーシップがあるかないかの違い。」

つまりオーナーシップ(=自分で物事を考え推進していく力)を求められるポジションなのか否かは重要だと。

 

一番響いた言葉は、仲さんの著書「ココロオドル仕事を見つける方法」にも書いてあるが、下の2つだ。

 

“ココロオドル仕事が見つかるまで、自然淘汰に任せればいい。”

“人と違うところを誇りに思って、そのまま進めばいい。”

 

この言葉を聞くと、自然と心持ちが楽になる。

 

“働く”ということは人生を充実したものにするためにある。

だから心の底からワクワクするようなことを仕事にして、毎日楽しんでいこう!

それがこの本から学んだことである。

 

“楽しんでいきましょう!” この言葉を胸に、次の会社でも楽しんでいこうと思う。

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最後に、もう何十回も見ている仲さんのプレゼン動画。必見。

ではでは。